絵理のSecond Life日記　

とある元ホストの方に教えていただきました。
性関係のSとMについてですけど、MじゃなくてN、ってのが居るソーです。

どういうのか・・・というと。

Sはサービスの略、Mは満足の略だというのは有名なお話しです。で、MはSの行為によって満足してるのが普通なのですが、中にはそうではないのも居まして。S君に飼われてるMのあたしカワイイ～～や～ん感じちゃう～、というような方。

普通、MというのはBDSMで完全に「飼われてる」という場合でも、主従関係を他人にバラしたがらないものです。プライドによってバラさないのではなくて、主従関係自体が愛情表現の一つになっていまして、二人の間のいろんなカンケイなんて、他人に聞いてもらってどーこーって感じではないわけです。

ところがMの中には、積極的にSとのカンケイをバラす人が居ます。SLに限ったわけじゃなくって、RLでも居ます。結構多いかも。
これが単にカレシとのカンケイってなら、こんのバカうぜーで済むんですけど、SLではよーく、Sなカレ（やらご主人様）にアレされてコレされてあたし悩んでるの～相談に乗って～うんぬんっ、ってのありますよね。

これって、カレにイジメられちゃってるあたしってシンデレラみたいなの～、薄幸の美少女なのかしらあたし～、ねっ可哀想でしょ？ねっねっ？・・・脳内麻薬どばどば～、というような。相談とか言ってますけどもちろん結論は最初から決まってて、ゼッタイ別れたりしません。話聞くだけ時間の無駄すぎ・・・。

こういう自分の脳味噌だけでイッっちゃってる人のうち、それを他人にバラしてカマッテする方を、MではなくてN、って呼んでるそうな。Not Mですねｗ
Sとくっつく磁石のような。

脳味噌だけでイッてしまうのはMにとってカンタンで、かつとてもキモチが良くなるものなので、無意識にしちゃう人多いと思います。
お相手が肉食系だったりすると、Mとしては本来相手のタイプをしっかり選ばないと満足出来ないハズなんですけど、脳味噌ぱーん状態になるとだいたい何でも気持ち良くなれるものですから。。

問題はそれを表に出すかどうかですね＾＾；　

最近、親しいフレさんが出来まして、その方と一緒にいる事が多くなったかな？な、あたしの近況。。

お二人いらっしゃいまして、一人の方はスクリプター、もう一人の方は洋服のデザイナーさんです。あたし的には、まぁどっちの話題も出来まして、とゆか興味津々で、ふたりとも好きです＾＾；

あたしについては、んまぁ前から知ってらっしゃる方はご存知の通り、プログラムはC++とPerlは出来ますし、VBAも最近始めました。ネットワークの構造とかネームサーバとかの仕組みもわかるし、Perlではそういうプログラムもほんのちょぴっとだけ組めますから、LSLや設計や数値演算のお話は好きです。
一方で、前からビルダーしてますし、最近どうしてもクラシカルなメイド服が欲しくなって自分で作り始めてたりしますので、デザインのお話も大好きです。

～作ってる最中の～


（これからフリルとか裏面とか作っていきます＾＾）

他にも、写真家の人好きだし、アニメーターの人も・・だし、トークの上手い人も好きです。
今までのあたしの恋愛の相手はRLもぜんぶ含めて、みんな何かしらスキル持ってる人ばかりなような。

SLで今までお付き合いさせていただいた方で、本気で好きになった人は、靴下屋さん（joeyですね～）とか、ビルダーな人（何人かいたけど、いずれもCAD使える人でした）、ストーリーテラー（ひとりだけかな？レアすぎスキル）、あとキャラビルダーとゆかアバの作り込みが上手い人、こんなとこです。

男じゃなくスキルが好きなんだろー？とか言われた事がありました。いやーそんなことはー。
スキル持ちの方って、勉強とか練習とか遊びのためとはいっても個人的にやってた人ですから、マジメな部分があるんですね。それで好きになるのかも。

あとまぁ、パートナーになったとき、一緒に居ることが増えますよね。そのとき話すネタなくなって裏作業始めたりしても、クリエイターさんはヒマヒマ～ってならないので、心苦しくならないような。ずっと抱き合ってお話ししてると疲れちゃうし。みたいなｗ

前回ってゆか昨日ですけど、公開したのはエッチなのでした。で、次回どんなの作ろうかなって、考えてます。
エッチなのは作ってるときも公開するときもドキドキで楽しいんですけど、難点を挙げますと、Youtubeに公開出来ないってのがあります。まぁ英語版作って海外にアップするのはそのうち・・・ですけど、Youtube使えないと、あんまりインターナショナルになんないんですよねー。

それで次回は、マジメな作品をアップしたいと思ってます。子供から大人まで誰でも見れて、特に外人さんの方が親しみ覚えてくれそうな感じの。
で、Waltzing Matildaという曲のイメージプロモーションを作ってみようかと。この曲はオーストラリアの第二国歌です。

https://www.youtube.com/watch?v=CV7X74yovfI

悲しいストーリーの曲で、オーストラリアの歴史と関係あるんですけど、日本人には馴染みないですねｗ
それもこの曲を選んだ理由だったり。海外のいろんな国の歴史学ぶキッカケにもなると思うんです。
たとえば、日本人って、ユダヤ人を迫害したのはヒトラーだけだと思ってますよね？ホントは、ユダヤ人迫害の歴史は1000年以上に及ぶんです。興味ある方は「ポグロム」とかググってみてください。

そゆのをキチンと知ったうえで、日本って国の国際的な立ち位置をもっと考えるべきかなーとか、偉そうな事思ったりｗ

セカンドライフ（アダルト！）のミュージックプロモ第一弾です！

なんかノリに乗ってサクサク作っちゃいました～。
撮ってるときはマジメ？に出来たのに、編集してるとき何度も笑っちゃいそうになりました。夜中に一人で怪しい人です・・。

クランベリーズのJust My Imaginationという曲を使ってます。結構古い曲で、あたしが知ったのは、どこかのRL店のBGMだったかな？初めて聴いた時がちょうど、歌詞で言われてるようなキモチだったので、よく憶えてます。

今回協力してくれた男優！？さんは、ましゅーさんです。ありがとうございました＾＾

んーまぁ、とりあえずご覧ください。

高画質版はGoogleDriveからどーぞ。300MBあります。※リンク切れてました。

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シナリオがだいたい出来上がったので、次はロケハン～とかしてます。で・・。ちょと困った事が。
最初はぴの湯とか使わせて貰うつもりだったのですが、器具乗ったときの高さが合わない！光源がフェイスライトしか使えない！とか、いろんな制限あることに気付きました。

今回のは、和室でエッチされちゃうシーンがあるんですよね。んで、今まで洋風の景色ばかり作ってたので、和室なんて持ってなかったりして。
あれこれ考えたすえ、結局買っちゃう事にしました。



てきとーに置いてみました。うーんほんと適当。
で・・。家具？も置いて、乗っかってみましたｗ



写真で撮ってるときってあんまり光源気にしなかったんですけど、動画だとフェイスライトは全然ダメですね～。頭ぐるぐる回したらすっごく不自然になったり。
しょがなくライティングは固定光源をいっぱい使います。陰影の付き方がいろいろ変わって面白いかもー！
そいえば今までそういうのはさっぱりしてなかったような。

撮影も、構図考えたりしながらいろいろとしてみて・・・と、ふと思ったんですけど、アレとかアソコとか、映しちゃ不味いんでしょうか。実写じゃないけど、そういえばヤバイのかな？って今さら思いました。

SLだと、アソコはともかくアレはビシバシ映っちゃうので、かなり注意して撮らないと・・・。む、難しい・・。