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メイド服 だいたいこんな感じかな?

ドレスにUVとテクスチャ入れて、エプロンとリボン(ウェイト塗りしづらかったので別体)の裏地つけてみました。頂点を反転させる裏地つけてみたら、描画最低でも頂点数が7000とか酷いメッシュが出来上がって、アップ料金が500L$なんてなってびっくりしました。
しょうがないので普通にSolidifyで付けました。

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XXSサイズのボディでSサイズくらいの大きさのを着てるので、なんかモコモコ。ここらへんは調整しなくては・・・。
最初はfittedで作るつもりしてましたし、しょがないんですけど。
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メイド服 リグ

とりあえずFittedにする前にSLアップして形とか確認しました。Fittedにしちゃうと普通のリグが編集出来なくなってしまうっぽいので・・・。

Snapshot_003.png

Snapshot_004.png

当然胸とかお尻とか飛び出してます。

気になったのは、バルーン袖にしようとしたら、すっごく大きくなってしまった袖の部分。肩のサイズは標準ボディよりも小さいので、Fittedにしたら袖も小さくはなりますけど、この部分のモデリングやり直した方がいいような。

Snapshot_006.png

袖太いのに脇のあたりが飛び出しちゃってるし。これはリグのせいでもあるんですけど、でも・・・。

ふつーは胸とかお尻とかはアルファで隠しますけど、とにかくあのアルファが大嫌いな人なので、アルファなしで着れるのを作ってます。当然下着とかもすべて着れるのを。マイトレーヤのシェイプとかメッシュボディは実績がないと貰えないそうなので、しょがなく少し大きめの形状で作ってたり。
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3Dマウスがやみつきに

動画撮るのに良いよ、ってオススメされて、3Dマウスを買ってみました。コード付いてるのと付いてないのがありまして、コードレス派のあたしとしては、紐いらん!ってちょっと高めのコードレスをポチ。実はこれで少し後悔。

http://www.3dconnexion.jp/products/spacemouse/spacemousewireless.html

18000円弱です。普通のマウスに比べたらとんでもなく高価ですけど、しかし!これ、SLするのに必須だよね~?ってくらい、もう視点が自由自在。もともとビルダーですから建物にパースが付いてしまうデフォルトビューは非常に使いづらく、パースがほとんど付かない程度の設定でSLしてます。とすると、SLってとんでもなく画面狭く感じるんですよね~。

ディスプレイは2540x1080というフルHDをさらに横に伸ばしたウルトラワイド液晶ですから、ハード的に狭いってことはないんですけど、SLの視野角はパースでごまかしてる部分が多く、パースを切ると本当に狭く感じます。

そうでなくてもAltとCtrlの視点移動は横移動とかが難しいですし、これまで撮った動画ではとても苦労しました・・。画面の中心点を変えずにスムーズな視点移動をするのは、3Dマウスがないと不可能です。

それが一挙に解決!。もう自由自在、どんな構図も画角も視点も思いのまま。素早い移動が出来ずムズいってのだけかな?デメリット。

Snapshot_001_20160123174509cad.png

こんな構図も取れます。撮影後に切り抜いたわけじゃなくて、もともと斜め構図を取れるんです。

さらにさらに
Snapshot_002_201601231748001de.png

ぐるっと逆さまの視点にもできます。後処理じゃないのは名前の向きでわかりますよね。

もーSLしてる人には、めちゃオススメです。
で・・・。さっきのコードレスの話なんですけど、実はコードレスタイプはかなり新しい製品らしくて(1年くらい前?)、ドライバ標準状態ではSLで認識出来ません。もちろんSLが悪いのですが。
SLは昔のタイプのドライバでは標準認識できるので、そっちが使えるコードありの方が良いと思います。コードレスでは一部のドライバ(内部シミュレータ)をオフロードさせれば、デバイスドライバのみの形になって使えるには使えます。

http://www.3dconnexion.jp/products/spacemouse/spacenavigator.html

コードありの方が5000円ほど安く13000円くらい。それでも高いよね・・。
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Fitted Meshの概念?

https://www.youtube.com/watch?v=yauc7BjYO9Y

こちらの動画見て、やっと概念っていうか、Fitted Meshをどうやって作っていくのか分かったような。

順に書いていくと、
1.リグ入れ
2.普通のボーンに対してのウェイトペイント
3.Fittedのリグ入れ
4.Fittedのボーンに対してのウェイトペイント
5.Fittedのウェイトペイントに対してのMeshの形状作成

今までは、4まですればいいんだと思ってたとゆか、それしか知りませんでした。けど、5をやらないとダメっていうか、Meshがどの程度変化するかっていう変化量は自分で設定しないとダメなんですね。

ようは、作業的にはこれまでサイズを分けて作ってたモデルを、Fittedという仕組みを通して一つにまとめただけ、って感じでしょうか。んなのでAvastarでいうと

8bcbfcfb022b8384ea3e0ac7d618952e.png

このスライダーをいじったときのシェイプの変化量に合わせたMeshを、スカルプトモードとか編集モードで作っていく、って感じなんですね。

問題は・・・んーなんかこれやると、もともとのデザインが変わってしまうような。
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Fittedのウェイトペイント

やっとモデリングがだいたい出来たので、SLにアップして見てみました。

3025cebc9eff95c3c065821ce58ed007.png
d7d8c4cc8b8c70799e2196488383922e.png

予想どおり?肩が飛び出します。ウェイトペイントある程度したはずなんですけど、う~ん。

あとfittedのウェイトがよくわからなくて、お腹とお尻が飛び出してます。これはムズい・・・。
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プロフィール

Eriko Resident

Author:Eriko Resident
リンデンラボ社のSecond Lifeにて遊んでいます。

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